☆翻訳者より☆
長い間、テキストメールが続きました。
（１週間程度、テキスト８－１０章、１５－１６章）
テキストメールがつい溜まってしまった方もいたかもしれません。
しかし、今のタイミングでテキストの言葉の数々を深く染み込ませるならば、今日のレッスンも深く染み込ませることができるかと思います。
テキストもレッスンも、伝えていることはシンプル過ぎるくらいシンプルです。
しかし、自我は、これを受け入れることを拒もうとします。
自我をとっておいた上で、テキストやレッスンを読むならば、自我はいくらでもそれらを受け入れない材料や理由を思い付かせます。
自我とはそういうものだからです。
テキストやレッスンはこの自我を越えていくためのもの。
この自我を越えて、受けとりたいのだと聖霊に委ねる時、レッスンの練習の時間はマインドの中の自我のおしゃべりを鎮めさせる時間に変わるはずです。
あらためて言うまでもなく、すでにレッスンは、レッスンのエクササイズ（練習）の時間も回数も指定されていません。
長めのエクササイズを、自分に５分与えるのか、、１０分与えるのか、１５分与えるのか、そしてそれを、１日何回自分に与えるのかは、自分次第になっています。
また、短めのエクササイズも、１日を通してどれくらいの頻度で自分のマインドにそれを浮かび上がらせるのかは、自分に委ねられています。
ここしばらくのテキストとともに、今日のレッスンを深く味わっていただけたら幸いです。
